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BIOGRAPHY

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ワイラ・ハポナンデス (Wayra JaponAndes )は、2015年12月に、普段は異なる音楽グループに所属するボリビア在住の日本人音楽家 4 名の「愛するボリビアに音楽を通じて感謝を伝えたい」との 思いから結成された。メンバー は、秋元広行 (ボーカル、ギター)、宍戸誠 (チャランゴ、三線)、 桑原健一 (チャランゴ、三線)、渡辺康平 (エレキギター)からなり、日本のポップス、演歌、アニメ曲などをボリビア音楽「フォルクローレ」に編曲し、定期的に演奏活動を行なっている。

 

2016年に制作した 1 枚目のCDは「Gracias Bolivia(ありがとう、ボリビア)」と名付けボリビア、アルゼンチン、日本、チリなどで爆発的な売り上げ枚数を記録し各地のラジオ、テレビ、新聞などのメディアで大きく取り上げられた。またCD発売記念コンサートをボリビア国内で4カ所行いすべての公演会場をお客さんで満席にした伝説のグループである。

 

2017年冬にミニアルバムをボリビア国内で限定発売。そして2017年12月ー2018年1月に初となるジャパンツアーが行われた。計10公演、未知の新しいサウンドに各会場で大喝采が巻き起こる。

 

2018年から5人目のメンバー落合隆弘(サンポーニャ、ケーナ)が加わり音に厚みを増す。そしてこの年にセカンドフルアルバム「Viva Bolivia(万歳ボリビア)」が発売されボリビア国内でまた話題を呼ぶ。このアルバムを引っさげ12月に再びジャパンツアーを行い各地で成功を収める。

2019年1月に桑原健一が脱退し小林まゆう(三線)が加入。4月にミニアルバムをボリビア国内で限定発売し「Butter-Fly」がヒット。そして12月に待望のサードアルバム「Esperanza(希望)」が発売された。

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